大橋悠依 金メダル

大橋悠依が2冠　200m個人メドレーで

金　東京五輪

　東京オリンピックは第6日の28日、競泳の女子200メートル個人メドレー決勝が東京アクアティクスセンターであり、大橋悠依（25）＝イトマン東進＝が400メートル個人メドレーに続いて金メダルを獲得した。

　日本女子の200メートル個人メドレーでのメダルは初めて。個人種目での日本選手による同一大会2冠は、2004年アテネ五輪、08年北京五輪の北島康介以来、2人目。リレーを含めても、日本競泳史上3人目で女子では初の快挙。

　女子200メートル個人メドレーで大橋悠依選手が金メダルを獲得しました。今大会、2つ目の金メダルです。